エスプレッソ
Espresso

エスプレッソ・カンパーニャ
力強いコクと苦味。
イタリア南部のナポリタイプの強めのエスプレッソです。


ブコロンビアと、中南米の豆をベースにアフリカ産の豆を加え仕上げました。
しっかりした味は、本場イタリアの南部地方をイメージした味わいです。
クレマ(泡)は、しっかりとして滑らかな舌ざわりです。
カプチーノにお勧めの豆です。

フルシティーローストとフレンチローストの間くらいで焙煎しています。

<お客様の声>
苦味が強いなと感じました。後口にも、苦味が残りました。
カップを飲み干す寸前に感じる味は、他のものとは別物のように感じ、
今まで飲む機会のあった中で、一番エスプレッソらしいと感じました


力強いコクと苦味のあるエスプレッソ。
▼挽きかたについて▼
エスプレッソの場合は、使用する器具によって、豆の挽き方が違ってきます。
直接、火の上にかける直火式では細挽き、
エスプレッソマシンをお持ちの方は、超細挽きをお選びください。
  • エスプレッソ・カンパーニャ250g
    ¥1,520(送料別)

▼エスプレッソ豆って?▼
▼エスプレッソ豆って?▼
エスプレッソの本場イタリアでも、地域によって好みがかなり異なります。
北部地方のトリノやミラノでは、あっさりと酸味を感じさせる味が主流です。
南部地方のローマ、ナポリ、シチリアなどでは、苦味を感じるエスプレッソが主流です。
エスプレッソコーヒーは、同じ豆でもエスプレッソマシンや直火式のエスプレッソメーカーなどの入れ方によって、味が大きくかわるデリケートな飲み物です。
また,ロースト(焙煎)の違い・豆の鮮度によっても違いが出てきます。

エスプレッソ豆は、通常の焙煎とは違い、エスプレッソの為の焙煎技術を身につける必要があります。
通常のフルシティーローストとエスプレッソ用のフルシティーローストとは、焙煎方法(焼き方)が全然違います。
さらに、エスプレッソに合う豆、そうでない豆もあります。
それだけ、エスプレッソというものは、入れ方・焼き方・豆の選び方に、とても気を使うコーヒーの一つです。
以前は、ロブスタ種を多く使うメーカーもありましたが、現在は、殆どがアラビカ種100%でエスプレッソ豆を作りあげています。
当店もアラビカ種100%で焙煎しています。
エスプレッソの豆は普通のコーヒーとかなり違い、極端に細かく挽きます。
これを1人前7g・専用のマシンに入れて圧力をかけて豆の「エキス」を抽出するがエスプレッソです。
豆のうま味だけを贅沢に抽出する方法として、ほんの少しエスプレッソの豆の挽き方を荒くし、1杯あたり、10g~14gを使って抽出します。
こうすると、より旨味がでてきますので、一度お試しください