国際品評会入賞豆
NWナショナルウィナー入賞
2022年エルサルバドルNW入賞・エルデンボ農園 *完売しました。
焙煎度合 | おまかせ焙煎:中深煎り(シティーロースト) |
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焙煎選択 |
中煎りハイローストから、中深煎りフルシティーローストまでが良いでしょう。 おまかせ焙煎は、芳醇な香りと甘みのバランス・甘さの余韻を楽しめるポイントにしております ハイローストで、果実系の綺麗な酸味を愉しむのも良いでしょう。 |
ナショナル・ウイナーは、カップオブエクセレンスの厳選なるプレセレクションを経て、国内審査を通過し国際審査会へ進んだロットです。 惜しくもCOE入賞には満たなかったものの、ナショナルウィナー国際審査会で85点以上の高評価を得たコーヒーにのみ与えられる称号です。 雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ特有の風味、 口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとして甘さが引立つフレーバーを兼ね備えてます エル・デンボ農園はチャラテナンゴ地区、標高1380mに位置します。 この地区は、エルサルバドルの北部とグアテマラとの国境近くに位置し、歴史の浅いコーヒー産地ですが、高い標高・肥沃な土壌等と元々コーヒー栽培に恵まれた環境です。 2010年、COE受賞農園が登場すると世界中のコーヒーバイヤーの注目を集めるようになります。 その後、次々と素晴らしいコーヒーが登場し、現在はエルサルバドルで最高品質のコーヒーの生産地として認識されるようになりました。 <農園の歴史> 農園は、ほかの農園からコーヒーの苗木を譲り受け、1000本のコーヒーの木の栽培から始まります。 その後少しずつコーヒーの木を増やしていきました。気候風土に適した珈琲栽培とあわせ、品質の向上、生産性の向上に取組み、少なかった収穫量も増え、カップオブエクセレンスに参加、2020年には入賞を果たします。今回は、僅差で評価点に届かずNW品評会で見事入賞の栄誉に輝きました。 農園主・ビセンテ氏はカップ・オブ・エクセレンスによって得た利益で農園を拡大し、今後もカップオブエクセレンスに挑戦し、より良いコーヒーを生産してゆきたいと語っています。 熱意あふれる生産者が、品質を重視し丹精込め育て上げた、風味特性の素晴らしいコーヒーです <カッピング> キャラメル・ピーチ・キウイ・マンゴー・ブラウンシュガー・チョコ・ 幾重にも折り重なるように広がる芳醇な香り、そして甘み。 持続するクリーンで甘い余韻、 上品な華やかさを備えた、香りと甘み豊かな素晴らしいコーヒーです★ 果実フレーバーと甘みの豊かさは、ひと際素晴らしいです。 ■パカマラ種■ エルサルバドル・コーヒー研究機関が風味・品質に焦点を合わせ開発した品種です。 チェリーや豆の大きさが他の品種に比べ大きな豆で、甘みの豊かさが特長で洗練された味わいがあります |
豆情報
品種 | パカマラ種 |
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精製方法 | ウォッシュ |
芳醇な香りと甘み・持続する甘さの余韻・バランスの良い綺麗な味わい
焙煎 おまかせ焙煎は、シティーローストです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:4 コク:3 酸味:2 苦味:2 甘味:4) |
焙煎のめやす