国際品評会入賞豆
COE
2021年エルサルバドルCOE入賞エル・イソタル農園 *残り500gです→完売御礼

|
焙煎度合 | おまかせ焙煎:中深煎り(シティーローストの始め) |
---|---|
焙煎選択 |
この豆の特長・甘みと香りのバランスをいかすには、ハイロースト(中煎り)から、シティーロースト(中深煎り)までがお勧めです。 ミディアムローストやハイローストで、酸味は少しありますが、この豆のフルティー感を充分に愉しまれるのもお勧めです。 フルシティーロースト以上の深煎りは、豆の持ち味を考えお勧めいたしません。 おまかせ焙煎は、豊かな香りと甘みの美しいバランスを楽しめるポイントにしております 酸味が気になる方は、シティーをご選択ください |
![]() |
カップオブエクセレンスは、その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものに贈られる賞です 国内予選を勝ち抜き、国際審判員により『最高のコーヒー』として評価されたわずかなコーヒーだけが称号を授与されます。 雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ特有の風味、 口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとして甘さが引立つフレーバーを兼ね備えてます エルサルバドルは、北と西をグァテマラ、東にホンジュラスと国境を接する小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性土壌、高い山々と、コーヒー栽培に適した環境です 農園のあるチャラテナンゴ地区は、山深く、伝統的なコーヒー産地からは離れている無名のエリアでした。 2010年以降、カップオブエクレセンス品評会でこのエリアのコーヒーが登場すると高く評価されはじめ、世界中のスペシャルティーコーヒーバイヤーが注目します。 今ではエルサルバドルで最も品質の高いコーヒー産地として、広く知られるようになりました。 さらに、この地域がスペシャルティコーヒーで成功したことで、地域住民の仕事が増えると同時に、政府からは基本的なインフラ(電気や道路)の整備が提供され始めました。 エル・イソタル農園は、チャラテナンゴ地区の標高1900mに位置し、農園主アルフォンソ氏は2012年にこのイソタル農園を購入します 高い標高は果実の実が締り優れた味わいのコーヒーを育みます パカマラやブルボンなどの品種を植え、カップオブエクセレンスへの出品を始めます。2021年努力が実り、COE入賞の栄誉に輝きました。 今回の豆は、エルサルバドル原種のパカマラ種を収穫から乾燥まで丁寧に行い、手間をかけ丹精込め仕上げた逸品です。 世界にたったひとつの味わいを持つ素晴らしいコーヒーです <カッピング> リンゴ・チェリー・キャラメル・クリーン・トロピカルフルーツ・ブラウンシュガー 華やかなフレーバーの中に、キャラメルやフルーツのような甘み 持続する心地良い余韻 クリーン感が素晴らしく、華やかで甘く綺麗な味わいです 後味の綺麗さはひと際素晴らしく、芳醇な香り・豊かな甘みを備えた・・魅力あふれる逸品です |
---|
豆情報
品種 | パカマラ種 |
---|---|
精製方法 | ナチュラル |
芳醇で華やかな香り・フルーティーな甘み。華やかで甘く綺麗な味わいです
![]() |
焙煎 おまかせ焙煎は、シティーローストの始めです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:5 コク:3 酸味:2 苦味:2 甘味:5) |
---|
焙煎のめやす
