国際品評会入賞豆
ナショナルウィナーNW入賞
2021年グァテマラNW入賞グアジャバレス農園 *残り500g→完売しました

焙煎度合 | おまかせ焙煎:中深煎り(シティーロースト) |
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焙煎選択 |
中煎りハイローストから、中深煎りフルシティーローストまでが良いでしょう。 おまかせ焙煎は、芳醇な香りと甘みのバランス・甘さの余韻を楽しめるポイントにしております ハイローストで、爽やかさのある綺麗な酸味を愉しむのも良いでしょう。 |
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ナショナル・ウイナーは、カップオブエクセレンスの厳選なるプレセレクションを経て、国内審査を通過し国際審査会へ進んだロットです。 惜しくもCOE入賞には満たなかったものの、ナショナルウィナー国際審査会で高評価を得たコーヒーにのみ、与えられる称号です。 雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ特有の風味、 口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとして甘さが引立つフレーバーを兼ね備えてます グアジャバレス農園は、メキシコとの国境に近いウエウエテナンゴ地区オハ・ブランカにあり、1990年ペドロ・ヴィジャトロ氏が開いた農園です。 この地区は、世界的に優れた品質のコーヒー生産地として知られ、数多くのスペシャルティコーヒーの農園があり、スペシャルティコーヒーの聖地のようなエリアです。 その中でも、ヴィジャトロ家はひときわ高い知名度をもち、COEでは毎年のように上位入賞。 グアテマラを代表する生産者の一つとしての多くのバイヤーからの注目を集めています。 標高1920m・高い標高がもたらす寒暖の差、肥沃な土壌等、 コーヒー栽培に恵まれた環境の中、高品質なコーヒー作りに情熱を注ぎ育て上げたブルボン100%、COEカップ評価86.99点の風味特性の素晴らしい逸品です <カッピング> ブラウンシュガー・ココア・チェリー・ベリー・クリーミー ブラウンシュガーやココア・チェリーのような風味と甘み。 滑らかな口あたりの中に、豊かな香りとコクのある甘みを備えた素晴らしい逸品です★ 甘い味わいと いつまでも残る余韻の豊かさは素晴らしいです ■ヴィジャトロ家■ 故エレオドロ・ヴィジャトロ氏は、初めオハ・ブランカ地域のコーヒーを集荷し、ウエウエテナンゴ市まで売りに行く仕事につきました。 当時は、農園の近くには車が通れる道もなく、馬の背にコーヒー豆を積んで、 60㎞先にあるウエウエテナンゴ市まで何時間も掛けて歩いて売りに行ったそうです。その後1956年にエスペランサ農園を開き、 コーヒー栽培を始めました。エスペランサ農園は、COEに何度も上位入賞を果たしているグァテマラの名園のひとつです。 ペドロ・ヴィジャトロ氏は、エレオドロ・ヴィジャトロ氏の息子になります |
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豆情報
品種 | ブルボン種 |
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精製方法 | ウォッシュ |
芳醇な香りと甘み・余韻の豊かさが素晴らしいです
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焙煎 おまかせ焙煎は、シティーローストです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:4 コク:3 酸味:2 苦味:2 甘味:4) |
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焙煎のめやす
