ルワンダコーヒー
トップスペシャルティ
新銘柄! ルワンダ・ジュルコーヒー(ルリンド)

| 焙煎度合 | おまかせ焙煎:中深煎り(シティーロースト) |
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| 焙煎選択 |
浅煎りから深煎りまで、どの焙煎ポイントでも味わい深くお楽しみ頂けます。 中煎りハイローストで、華やかな酸とコクを愉しまれるのもお勧め。 フルシティローストやフレンチローストで、カフェオレやアイスコーヒーで楽しむのもお勧めです。 |
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アフリカ大陸中央に位置するルワンダ共和国。 肥沃な火山灰土壌、適度な降水量、年間を通じて温暖な気候、高い標高と高品質なコーヒー栽培に恵まれた自然環境です。 ルリンド精製所は標高1700~2300メートルの高地にあり、肥沃な砂質のローム土と火山灰土壌で、年間を通した十分な降雨量と穏やかな気候が素晴らしいテロワールを生み出します。 手摘収穫した完熟チェリーは精製所へ持込まれ手作業で選別、その後環境に優しい機械で精選され12~18時間ドライ発酵されます 洗浄、スクリーン選別を経て、水分含有量が11~12%になるまで約2~3週間、時間をかけ乾燥し仕上げられます。 こうした丁寧な珈琲作りにより、 2024年、「ベストオブルワンダコーヒー・コンペティション(Best of Rwanda)」で2位入賞(COEに代わり開催の品評会)、フルウォッシュド部門ではトップの座に輝きます。 今回の豆は、オークション外のロットですが、品質の優れた魅力的なコーヒーです 芳醇な香りに、ミルクチョコやオレンジ・ブドウを思わせる風味と甘み 十分なコク。 クリーン感があり、後味の甘味・持続する余韻は、特に印象的です。 ■ジュルコーヒー(Juru Coffee)の歴史■ 2009年、10ヘクタールの農園から始まり、3000人以上の農家と高品質なアラビカ種レッドブルボン種を栽培しています。 「ファーマーズフィールドスクール」という農家のための学校を設立し、コーヒーの生産技術と専門知識の向上に尽力しています。 ■ルワンダの歴史■ ルワンダは、コーヒー栽培に恵まれた環境でアフリカでも有数の珈琲生産国です。 が、ご存知の方も多いと思いますが、内戦の影響で途絶えた時期がありました。 その後、国策の一環としてコーヒー生産にチカラを注ぎます。今では、品質の優れた世界的にも有数の珈琲産地となっています 2008年から、COE(カップオブエクセレンス品評会)が開催され、2024年はCOEに代わり、Best of Rwandaが開催されました。 |
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豆情報
| 品種 | レッドブルボン |
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| 精製方法 | フリーウォッシュド |
芳醇な香り・ミルクチョコを思わせる風味・充分なコク。
爽やかな中に、持続する甘さの余韻。
爽やかな中に、持続する甘さの余韻。
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焙煎 おまかせ焙煎は、シティローストです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:4 コク:4 酸味:2 苦味:2 甘味:4 |
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焙煎のめやす


