産地別紅茶
セイロン ceylon
産地で選ぶ・セイロン
セイロン やわらかな香り・軽い口当たり が特徴です ヌワラエリア地方の茶葉が、仲間入りしました。 とても香り高いお茶です。お楽しみください。 紅茶の父といわれているスコットランドのジェームス・テーラーが、1867年、古都キャンディのルーラコンデラで、アッサム種の栽培を始めたのが、セイロン茶の始まりといわれています。 1年を通じて茶摘みが可能で、山の高さによって紅茶の個性に変化が表れます。 標高の600mまでを、ロー・グローウン(低地産) ,600~1200mまでを、ミディアム・グローウン(中地産) 、1200~1800mまでを、ハイ・グローウン(高地産)として区別しています。 ロー・グロウン(低地産)の紅茶は、濃厚な味を持ち、水色は深い赤色をしています。 ブレンド用として用いられることが多く、又ミルクティー用としても使われています。 その代表的地方は、ルフナ地方です。 |