コーヒーに合うクリームの条件としては、まず、コーヒーの風味を損なわない、次にコーヒーへの分散がよいこと,そして、フェザリングを起こさないことの三つが挙げられます。
フェザリングとは、クリームを加えた際に、コーヒーの熱と酸によってクリーム中の蛋白質が凝固する現象で、羽毛状のかたまりが浮くことです。
コーヒー用クリームとコーヒーの相性については、
*牛乳 ・・・コーヒーに温めた牛乳を加えてカフェオレに。もちろんカプチーノには欠かせません。
*動物性クリーム・・・新鮮な生クリームから作られており、ストロングタイプの苦みの強い、濃いめのコーヒーにぴったりです。
*植物性クリーム・・・植物性脂肪で作られたクリームで、優しい風味。あっさりしたマイルドタイプのコーヒーに良く合います。
*脱脂粉乳 ・・・レギュラーコーヒーというよりも、缶コーヒーなどによく使用されてます
*コンデンスミルク ・・・加糖練乳ともいわれます。甘味があるので、デザート感覚で楽しみたい時におすすめです
*粉末クリーム ・・・マイルドな風味とコクを活かしたコーヒー用クリームです。
ちなみに,店頭でコーヒー用クリームとして売られているものは、大きく分類して次ぎの4種類に分けられてます。(取引上の区分で)
■生クリーム ・・・生乳から不分離したクリームを均質化したもの。
■還元クリーム・・・バターと脱脂乳、バターと脱脂粉乳などを原料として、生クリームと同様の成分比になるよう均質化しクリーム状のされたもの。
■合成クリーム ・・・生クリームをベースに植物性脂肪などを加えたもの。
無糖練乳(エバミルク) ・・・生乳を濃縮し、缶に詰めた後過熱殺菌したもの。
コーヒーにあわせてクリームを選ぶという事も、1つのこだわりとしては、おもしろいかもしれません。
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